
3月20日、21日と光圓寺春彼岸法要が勤まりました。
マスクをしてのお参り・聴聞となりましたが、多くの方からお参りいただきありがとうございました。
講師の西村さんの法話の中で 「門徒とは、阿弥陀さまを先生とした、親鸞聖人一門の生徒」 「生徒だから、教えを聞く・学ぶことがある。生徒だから、友だちができる」 と話されていたのが印象に残りました。
いくつになっても、どんな立場になっても学べるって、可能性として与えられた幸せの一つなのではないかと思いました。
「学生気分」というと浮ついたイメージがありますが、「先生気分」と言ってみたら、「先生気分」の方が あやういものを持っていると感じるのは私だけでしょうか。
いつだって学ぶ側、教えられる側=生徒の感覚を持ち続けていたいなぁと思うお彼岸です。
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