[養泉寺] 亀田鵬斎

境内にある御経蔵の一番奥にある屏風。

江戸時代の化政文化期の書家・文人、亀田鵬斎(1752~1826)の作品です。

 

長年、しまってあるだけでしたが、この度虫干しのために外に出しました。

他にも昔の法衣、紋付き、その他いろいろなものが出てきました。

 

5月の法話会の時に場を整え、虫干し展として展示したいと考えています。

それにしても素晴らしい字だなぁと思います。

 

記事元

養泉寺(長岡市寺泊一理塚)